いいライブだった、という言葉だけじゃ全然足りなくて。
1/17、東松山・レトロポップ食堂さんで観た朙さんのライブは、空間そのものが音楽を歓迎しているような時間でした。
木の温もりを活かしたレトロな内装。
ギターも並ぶ、音楽が好きな人のための場所。
それだけでも十分なのに、お店の方の距離感、お客さんの空気、そして演者への配慮などの数々が、ライブの場をつくっていたのが印象的でした。
音が鳴る前から、神回としか思えないような安心できる空気が満載。
音はもちろん、ライティングも美しくて、
耳だけじゃなく、目も、空気も、なんなら美味しい匂いまで含めて音楽を聴けている贅沢な感覚。
そんな素敵な場所で鳴るギターは特別でした。
ステージは全10曲。
開幕は「余白」。これまでの歩みと、これからを静かに重ねるような一曲で、場の空気が一気に整う。
そこから代表曲が続き、まるでベストアルバムを一枚通して聴いているような流れ。
一曲一曲がちゃんとキラキラと輝いていて、歌とギターの響きがとにかく心地いい。
気づくと、言葉を追うよりも音に身を委ねて、ただ見入ってしまう瞬間が何度も。
ラストは「ゴースト」。
最近の活躍する機会の多い曲で、この日の締めくくりも本当に美しかった。
そしてアンコールで「天ぷらの唄」。
すっと日常に戻してくれる、優しいおまじないみたいな一曲、余韻の着地まで完璧!
会場は終始、笑顔が絶えなくて。
音楽が好きな人たちが、同じ方向を向いて同じ時間を楽しんでいる感じが、すごく良かった。
あっという間だったけど、しっかりと心に残るライブ。
またここで、この空気で聴きたいなと思わせてくれる夜でした。
最高の映像も仕上がりそうです。
朙さん、最高のライブをありがとう❣❣


